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蒸米 → (1/2) → (2/2) → 酒母 → もろみ


(6)盛
切返し12時間後、盛を行い
ます(品温32℃前後)。
とにかく厚めに盛り、しっかり
と掛布をかけます。品温を下
げずに麹菌の増殖を促すた
めです。
当社は床麹法です。

(7)仲仕事
盛後、8時間も経過すると、
品温34〜36℃になり、ます
ます麹菌の繁殖が進み、
このまま放置すると、堆積の
山の内外で蒸米の品温、破
精具合にかなりの差を生じる
ため、かき混ぜて均一にする
とともに酸素の供給(炭酸ガ
スの排除)、水分の逸散を図
ります。ヘラを使い、厚さを均
一に調整しています。
34-36-40℃の時間帯を短く
することを心がけています。
(8)仕舞仕事
仲仕事後4〜5時間経過する
と、38〜39℃と品温が上昇し、
破精まわりも6〜7分となり、
麹らしくなります。「手入れ」て
かき混ぜ、水分の発散を促す
とともに、仲仕事時よりさらに
うすく、均一にします。

(9)出麹
仕舞仕事、12〜14時間後、
(品温40℃を越えてから、
10〜12時間後)に、出麹を
行います(床もみから通
算46〜48時間くらい)。
高い栗香を発します。
出麹歩合は18〜20%を
目標としています。
良い麹とは・・・
○純白で、弾力があること。
○さわやかなうま味、上品な甘さ
 があること。
○乾燥した「突き破精」であり、表
 面は盛り上がっており、割ると
 中までよく食い込んでいること。

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