毛塚記念館

毛塚記念館 〜国登録文化財 「分福酒造店舗」〜

毛塚記念館の意味合い

記念館正面
毛塚記念館(本社)

毛塚記念館写真集

 江戸時代の館林は、中絶期を挟み、榊原、松平(大給)、
徳川、松平(越智)、太田、井上、秋元の七家の大名により
藩政が敷かれ、現在の市街地は、城を中心に栄えました。
城と侍屋敷の西方の城下町には、秋元藩時代、18の町人
町があ り、明治期の図面資料などから、切妻屋根の町家が
道に沿って建ち、町並みを形成していたことがうかがえます。
 この建物は江戸時代末期から酒造業を営む毛塚家の
店舗です。毛塚家は、下野(栃木県)より館林城下南西部の
本紺屋町に移り住み、酒造りを始め、「丸木屋本店」の屋号
で明治、大正、昭和前期と営業を続け、昭和29年に「分福
酒造」と改称し、現在に至っています。
 昭和50年に市内野辺町に工場が移転する前は、通りの
南北の敷地の中に、倉庫や酒蔵などが並んでいました。
店舗は、一階を開放的にし、二階を格子にするなど、町家の
特徴を備えています。
 分福酒造店舗は、館林旧城下に現存する数少ない本格的
な町家の一つで、往時の雰囲気を現在に伝えていることなど
から、平成10年、文化財登録制度に基づき「国土の歴史的
景観に寄与しているもの」として登録文化財となりました。
平成9年度より平成11年度にわたり、保存修理工事が行わ
れ、店舗部分が現在地へ曳移転され、明治時代以前の姿に
復元されました。

東武伊勢崎線館林駅下車徒歩5分
〒374-0029 群馬県館林市仲町3-15
TEL・FAX 0276-72-0050
開館時間 11:00〜16:00
休館 毎週月曜・年末年始

地図

代表的な登録有形文化財
分福酒造店舗(群馬県)をご参照下さい

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